彼女に好きな人ができた場合の復縁方法はコレ その4

※この記事は、一連の続きの記事です。
最初からお読みいただくには、こちらの記事からお読みください。

以前、ご相談をさせて頂いた方で

「冷却期間を半年とって、その後で元カノに
復縁を申し込んだけど、復縁出来なかった」

という方がいらっしゃったんですけど、

この方は、冷却期間のあいだに、特に、自分磨きも、
知識を得ることもしてなかったのだそうです。

それで、

「嫌いじゃないけど、好きでもない」

と言われてしまい、復縁を断られてしまったのだそうです。

なぜこんなことが起きてしまったのかというと、
その人が楽をしようとして努力をサボったからとか、
そういうことじゃないと思うのです。

そうではなくて、「何をすればいいのか分からなかった」
から、何もすることが出来なかったのだと思います。

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もったいないですよね。

半年は、けっこう長い期間です。

「嫌いじゃないけど、好きでもない」ってことは、
嫌われはいないわけです。

だから、半年の間に、彼女に響くような自分を
出せるようにしておけば、復縁できたかもしれないですよね。

わたしも過去に復縁に失敗したときに、
同じような経験をしています。

「よりを戻したい！」という気持ちはすごく強くて、
できることなら、何が何でも復縁したかった。

けど、どうしたら良いか分からない。

だから、どうすることも出来ずにいました。

そしてもう、諦めるしかないのかと、
ただ悲しんでばかりいました。しばらくは毎晩泣きました。

立ち直るのに半年以上かかりました。

そして別れてから１年以上経ったあと、たまたま、
その別れた元カノと電話で話す機会がありました。

さすがに、別れてから一年以上経つと、
お互い冷静になっているので、普通に話すことができました。

その時、思いました。

「オレは、一体何をやってたのだろうか？」と。

特に何もせずにきたのに、普通に話すことができた。
だったら、復縁できるように努力していれば、
復縁できたのではないだろうか？と。

だからこそ、今、ここで言わせていただきたのが

「どうすればいいのか分からない」⇒「だから何もできないままいる」

という状況は、絶対に打破しなければならないということです。

逆に言えば、そこさえ打破できれば、光が見えてくると思います。

「どうすればいいのか分からない」という状況で思考を止めずに、
その状況を意地でも打破してやろうという勢いで、
あなたの頭脳をフル回転させてみてください。

今日は、これを読んでくれたあなたに
頑張ってもらえればいいなと思って書いてみました。

次は、どういった知識を得ていけばいいのかについて
お話したいと思います。

～追記～

続きを書きました⇒ つづき