彼女とケンカ別れした場合の、よりを戻す方法 その2
前回の続きです。
前回書きました通り、ケンカ別れと一言に言っても、
1:別れるつもりはなかったのだけど、つい感情的になってしまい別れてしまった
2:別れたいと思い始めていて、ケンカがちょうどよいキッカケだったので、別れた
という、2つのパターンが考えられると。
それで、自分の場合は、この1と2の、どちらなのか。
それをまず、判断してみることが必要でしょう。
判断のヒントになるもの1:違和感
では、どうやって判断したらいいのか?
それを判断するのに、まずヒントとなるのは、
・あなたの違和感
です。
別れた日の、数ヶ月前までの間に、彼女に対して
「何かおかしいんだよな」
といった、違和感を感じた出来事はありませんでしたか?
例えば、いつもだったら、カラオケに誘うと、
必ずノリノリで「行く」という返事が来ていたのに、
「気分がのらないから、カラオケはやめておく~」
とか言われて断られて、その時、違和感を感じたとか。
彼女は、前々から別れるかどうか、考えていて、
その結果、いつもと違う反応を示した可能性があります。
ただし、直感で違和感を感じた出来事があっても、
「絶対に、前々から別れようかどうか、考えていたんだろう!」
とか、彼女に直に直撃しちゃいけませんよ。
あくまで、推測ですから。さぐりを入れつつやらなければいけません。
判断のヒントになるもの2:彼女のイライラ
また、もう1つヒントになるのは、別れた日の数ヶ月前までの間で、
・ささいなことでケンカしなかったかどうか?
・彼女がイライラしている感じがなかったか?
といったことです。
ささいなことでケンカとは、
「普通、こんなことでケンカにならないんだけどなぁ」
というような内容のものです。
なぜ、ささいな事でケンカが起きてしまったのかというと、
彼女が、あなたに対して、イライラする部分があり、
ケンカが起きやすい心情になっていたことが考えられるわけです
(あくまで、可能性の話ですが)。
相手もイライラしているから、ちょっとしたことで、
ケンカになってしまいやすかった可能性がある。
あなたのことで、嫌な面が出てきた
↓↓↓
別れようか考え始める
↓↓↓
嫌な面が目についてきて、イライラしてくる
↓↓↓
イライラしているので、ケンカが発生しやすい
↓↓↓
ケンカ発生
↓↓↓
ちょうどいいや!このまま、別れてしまえ!
みたいな感じですね。
というわけで、
1:別れるつもりはなかったのだけど、つい感情的になってしまい別れてしまった
2:別れたいと思い始めていて、ケンカがちょうどよいキッカケだったので、別れた
このどちらに当てはまっているのかは、
別れた日から数ヶ月前までの間で、
・彼女の反応で、違和感を感じることがなかったか?
・ささいなことでケンカになったり、彼女がイライラしていることが多くなかったか?
こういったことを考えてみましょう。
これらが当てはまるなら、彼女側は、事前に
別れることを検討していた可能性があるので、
2:別れたいと思い始めていて、ケンカがちょうどよいキッカケだったので、別れた
に当てはまる可能性があります。
次のステップについては、また次の記事に。
続きはコチラ⇒彼女とケンカ別れした場合の、よりを戻す方法 その3
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