彼女とケンカ別れした場合の、よりを戻す方法 その1
今回は、ケンカ別れの場合に、
よりを戻す方法について考察したいと思います。
ケンカ別れの場合でも、
「彼女がどういう心理で別れを選んだのか?」
によって、対処法も変わってくるはずです。
一言に「ケンカ別れ」と言っても、
ケンカそのものが、別れの原因になってしまった場合もあれば、
あるいは、彼女的には、前々から別れようかどうか考えていて、
そんな時に、ちょうどケンカが起きた。
そこで、「ちょうどいいから、このまま別れちゃえ」
ということで、別れることになってしまった、というのもあるでしょう。
彼女は、どういう気持ちでいるのか?
上に書きました通り、
ケンカそのものが別れの原因の場合もあれば、
ケンカはキッカケに過ぎない場合もある
ということです。
では一体、彼女はどういう気持ちで、
あなたとの別れを選んだのでしょうか?
1:別れるつもりはなかったのだけど、つい感情的になってしまい別れてしまった
2:別れたいと思い始めていて、ケンカがちょうどよいキッカケだったので、別れた
この1と2の、どちらに当てはまると思いますか?
どちらなのかによって、復縁の難しさも変わってきますし、
対処の仕方も変えるべきだと思います。
ですのでまずは、あなたの場合、このどちらなのかを、
推測するところから始める必要があります。
自分に正直に判断しましょう
推測方法は、この後提案しますが、
まず一つ注意していただきたい点があります。
それは、1と2のどちらに当てはまるのか、
自分に正直に判断していただきたい、ということです。
なぜ、わざわざそんな注意事項を言うのか?というと、
1の「別れるつもりはなかったのだけど、
つい感情的になってしまい別れてしまった」
の方が、復縁する難易度は低いように見えるでしょうし、
一方で、1よりも、2の方であった場合の方が
ショックが大きいと思うからです。
なので、
「きっと、自分の場合は、1の方だろう・・・(アセアセ)」
と、自分の都合の良い方に考えてしまいがちだと思います。
しかし、1と2のどちらに当てはまるのかによって
その後の展開のさせ方にも、かなり違いが出てきますから、
自分で自分をだますようなことはナシで、
正直に判断されることをオススメいたします。
推測方法は、次の記事に書きます。
続きはコチラ⇒彼女とケンカ別れした場合の、よりを戻す方法 その2
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