【必見】元カノと復縁したい人がとるべき行動を総まとめ
さて、このブログでは復縁について色々と書いていますが、量が多くなってきたので、
今回は、「元カノと復縁したい人がとるべき行動」ということで書きたいと思います。
あなたが、元カノさんと復縁したいということであれば、この記事でおおまかな流れをつかんでいただくと、だいぶやりやすくなると思いますよ。
では早速いってみましょう。
ゴリ押しはしない
ゴリ押しとは、つまり
と元カノの気持ちを無視して、自分の要求を通そうとすることですね。
元カノと復縁したい!
という気持ちが強いと、つい強引に復縁を迫ってしまいやすくなると思います。
しかし、彼女があなたと連絡をとるのを嫌がっているような場合は、強引にいくことは避けた方がいいです。
一部、押しまくりで復縁OKしてしまう女性もいるにはいるのですが、そういう女性の場合は、別れたことに対する迷いが見て取れるものです。
そういうケースは例外的なものなので、基本的にはゴリ押しは避けるのが無難です。
別れた原因の把握・推測をする
原因があるから結果があります。
つまり、原因があるからこそ「別れ」という結果があるわけです。
まあ、当たり前といえば当たり前の話ですね。
ですから、元カノと復縁したいのであれば、なぜ別れることになってしまったのか?
その別れた原因を把握・推測することは、非常に重要です。
というのは、別れた原因を解消しないと、「復縁してもいい」と思ってもらうのが難しかったりするからです。
1つ例えを出してみましょう(わかりやすくするために、極端な例を出します)。
例えば、
ある女性「私の彼、付き合いはじめてから、段々と太ってきちゃって。
それであるときから、体臭がすごい臭くなっちゃったの。
もう、ニオイに耐えられないから別れちゃった。」
このような女性がいたとします。
この場合、彼の体臭が別れた原因になってしまっているわけですよね?
彼が、この女性と復縁したいと思ったら、体臭をなんとかしなければならないことが容易にわかりますよね?
逆に、体臭さえなんとかすれば、復縁できてしまいそうにすら思えます。
こんな風に、別れた原因を何とかしないと復縁が難しい場合もあれば、原因さえなんとか解決してしまえば、アッサリ復縁できてしまう場合もあるのです。
もちろん、状況は人それぞれですから、特に原因を解消したりしなくても、復縁できてしまう人も、いるにはいます。
しかし、あなたが元カノと別れた原因が、解消しなければマズイような内容だったらどうでしょう?
おそらく、原因を解消しなければ、復縁も苦戦すると思われます。
だからこそ、原因を把握・推測することが大切です。
別れたばかりの場合は、冷却期間をとる
冷却期間は、こちらから元カノへ連絡をとらないようにする期間のことです。
別れたばかりの場合は冷却期間をとった方がいい場合も多いです。
(ただし、例外もあるので、それについては後述します)
冷却期間には、色々なメリットがあります。
■ゴリ押しを避けられる
冷却期間をとることで、無理やり復縁を迫るようなことをしたくなっても、耐えることができるはずです。
■冷静になって考えられる
復縁するためには、冷静に考えることも必要です。
冷静に考えることで、自分の良いところ(強み)は何なのか、悪い部分はどこなのか。
そういったことが見えてきます。
また、冷静に考えることによって、別れた原因を落ち着いて考えることもできるはずです。
冷却期間には駆け引きの要素もある
冷却期間には駆け引きの要素もあります。
冷却期間の間は、こちらから連絡をとらないので、もし元カノの方が
「やっぱり復縁したいかもしれない。」
と迷い始めたときに、復縁の方向に動かしやすくなるんですよね。
なぜかというと、元カノの立場からすると、あなたから連絡もこないし、何をやっているのかもわからない。
そんな時に、
「わたし、カレと寄りを戻したいのかも?」
みたいな気持ちになってしまうと、元カノの方から動かざるを得ないからです。
そんな感じで冷却期間のあいだに、元カノの方が考えなおして、あちらの方から連絡してくる場合もあります。
また単純に、人って、誰からから連絡がこなかったりすると、物足りない寂しい気持ちになりますよね。
冷却期間には、そういう物足りなさを、感じさせるという効果もあります。
もちろん、残念ながらそう思ってもらえないケースもありますけど(汗)
冷却期間はどれくらいとればいい?
わたし個人としては、半年くらいを基準に考えています。
3ヶ月とかだと、ちょっと短くて、冷却期間後に連絡したときに「久しぶり感」があまりなく、効果が微妙だと思うからです。
冷却期間をとらないほうがいい例外とは?
ケンカになって、つい感情的に別れてしまったというような場合。
こういう場合は、冷却期間をとらずに、連絡してみて、可能であれば話し合いした方がいいでしょう。
また、自分の方から別れたのであれば、それも冷却期間をおかずに、とりあえず連絡をとってみるべきです。
元カノの方から連絡してきたら、返事をしてもいい?
ただもちろん、元カノの方から先に連絡をしてきた場合は、返事をしてOKです。
あっちの方から連絡をしてくるということは、こちらのことを気にしている証拠。
そこで進展する場合もあります。
冷却期間の間は自分磨きをする
冷却期間のあいだは、ただ何もしない期間ではありません。
まず、別れた原因が把握・推測できている場合は、それを解消するために努力しましょう。
また、自分磨きもすべきです。
自分磨きは、
・内面
・ルックス面
・仕事面など
色々と考えられるはずです。
より女性から魅力的に見られる、グレードの高い男を目指す
と考えて自分磨きするといいです。
復縁できるまでは、自分磨きを続ける
自分磨きは、できれば復縁できるまで続けることがおすすめです。
しかし、いつ復縁できるのかわからないのに、自分磨きを続けるってのも、なかなかシンドイ気がしますよね。
そこでおすすめしたい方法が
・元カノへのアピールになりそうなこと
・自分がやりたいこと
この両方を満たした自分磨きをやる、というのがおすすめです。
例えば、
と思っているとします。
普通、英語が話せる方が、女性からのカッコイイとか、頼もしいとか思ってもらいやすくなりますから、
それを自分磨きとして続けていけば、アピールにもなって、自分がやりたいことも達成していけて、一石二鳥です。
元カノの方から連絡がない場合に、連絡をとってみる
さて、冷却期間をとっても、全く元カノの方から連絡がないときなどは、こちらから連絡をとってみます。
どのような連絡の取り方があるのかというと、
・お誕生日おめでとうのメッセージ
・明けましておめでとうのメッセージ
・元カノの得意なことについて質問する
・元カノに頼み事をする(元カノへしか頼めなさそうなこと限定)
といったことがあります。
もちろん、人それぞれ状況が違うわけですから、あなたがどの方法で連絡をとるのが一番いいのかは、なんとも言えません。
ここに書いていないことでも、もっと最適な方法があるかもしれませんからね。
何が一番いいのか、頭がオーバーヒート寸前くらいまでに考えてみると、いい案がひらめくこともあります。
じっくりと検討してみてください。
というわけで、「元カノと復縁したい人がとるべき行動を総まとめ」として書きました。
今回はまとめとして書いたので、概要だけさらっと書いている部分もあります。
さらに深く知りたいことについては、過去記事を読んでいただければと思います。
よく読まれている記事や関連記事は、下の方↓に出ているはずですので。
ではでは
<追記>
まとめとしてサクッと読んでもらおうと書いたのに、やはり長くなってしまいました^^;
書くのに疲れたので、息抜きにこれからラーメンでも食べに行ってきます。
復縁するために頑張るにしても、精神的なストレスってすごくありますよね。
あなたも、ストレス溜め込みすぎないようにしてくださいね。
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